takahiro

市販薬

意外と知らない、うがい薬の注意点

うがい薬として有名なイソジンうがい液。とても素晴らしい薬ですが、実は注意しなければいけないことがたくさんあります。イソジンうがい液を効果的に使うために、一緒に勉強していきましょう。
風邪症候群

咳に咳止めは要注意

咳が出るから受診したのに、咳止めをもらえなかった。これって間違いですか?薬剤師さん咳の治療で重要なことは原因の治療です。むやみに咳を止めようとすると、症状が悪化するリスクがあります。咳は、体の中に侵入した細菌やウィルスを外に排出するための生...
市販薬

総合感冒薬の使い方

市販の風邪薬を買うときは、いろんな成分が入ったものが良いですか?薬剤師さんいろんな成分が入ったものよりも、自分の症状にあった成分が入っている薬を選んでもらうのが良いでしょう。予備として家においておくものとして、いろんな成分の入った総合感冒薬...
薬の飲み方

砕いてはいけない錠剤とは?

錠剤のお薬がたくさんあると、砕いて飲みたくなることってありますよね。特に、介護の現場では、薬の数は増えるし、飲み込む力は弱くなるしで、錠剤を飲むのが大変ケースが見受けられます。しかし、薬は種類によって砕いてはいけないものがあるので、必ず医師...
風邪症候群

風邪と抗生物質

風邪を引いたのに抗生物質(抗菌薬)を出してもらえませんでした。抗生物質を飲んだ方が速く治るんじゃないの?薬剤師さん風邪の多くはウィルス感染であり、抗生物質は不要なケースが多いです。皆さん、風邪(風邪症候群)の原因ってなんだかわかりますか?実...
坐薬について

乳幼児に解熱剤を使うタイミング

ママさん子供に解熱剤を処方されたのですが、38.5℃以上の発熱があったら使った方が良いですか?薬剤師さん38.5℃以上あっても、食事が摂れていたり、スヤスヤ眠れているようであれば、あえて坐薬を入れる必要はありません。発熱時に最も重要なことは...
未分類

アンヒバ坐剤の推奨量は?

ママさんアンヒバ坐剤を処方してもらったのですが、先生によって差があります。少ない量だと効かないのではないかと不安になるのですが、、、薬剤師さんアンヒバ坐剤の推奨量には差があるので、必ず医師に指定された量を使用しましょう!薬局で働いているとき...
坐薬について

解熱剤の坐薬と粉薬はどちらが効きますか?

ママさんなるべく早く解熱させたいのですが、坐薬と粉薬のどちらが良いですか?薬剤師さんアセトアミノフェンという成分で量が同じであれば、坐薬でも粉薬でも効果は変わりません!子供の解熱剤として、最も頻繁に使われる成分の一つがアセトアミノフェンです...
坐薬について

坐薬を2種類使うときはどうしたら良い?

ママさん熱性けいれんで、アンヒバ坐剤とダイアップ坐剤とういう薬を処方されました。同時に使う場合はどうしたら良いですか?薬剤師さんダイアップ坐剤を先に使って、30分経ってからアンヒバ坐剤を使用してください。まれに複数の坐薬を同時に使うケースが...
市販薬

市販薬のロキソニンSクイックは早く効くのか?

普段はロキソニンSを飲んでいます。ロキソニンSクイックという商品があったのですが、コチラの方が早く効きますか?薬剤師さんロキソニンSクイックが、ロキソニンSよりも早く効くというデータはありません。市販されているロキソニンSシリーズには、全部...